【お知らせ】ニュース ウォッチ9(NHK)で、人口減少社会に挑む注目都市として放送されました(帯広市の街づくり)!
またまた告知となりますが、もう少しお付き合いください!
4月26日に、NHKのニュース ウォッチ 9で、帯広市の取り組みが全国放送されました。国立社会保障・人口問題研究所から「日本の将来推計人口」が発表されたことを受けた放送になっています。
放送の予告編は、下記ニュースウォッチ9(NHK様)のTwitterからご覧ください。
放送では、京都大学の広井良典教授(※1)から、日本はこれから都市集中ではなく地方分散に向かうべきとのAI研究結果が述べられた後、『広井教授が注目する自治体』として帯広市が挙げられました。
帯広市の事例では、帯広市中心市街地でHOTEL NUPKAを運営する坂口琴美さん(※2)が取材を受けました。坂口さんは「ホテルは街の人たちの人間交差点」と表現し、「ホテルを起点に人が交流し、ものや発想が生まれ、事業を起こしていくことが増えてほしい」と熱い思いを語っていらっしゃいました。まさに帯広市で取り組んでいるリゾベーション(※3)が目指す世界観を語っていただきました。
詳しくは、下記ニュースウォッチ9(NHK様)の公式HPからご覧ください。4月26日放送の冒頭部分です。
ニュースウオッチ9▽民間初の月面着陸…何が▽寒暖差なぜ激しい?体調管理は? - NHKプラス
2070年には日本の人口が約7割になるという発表でしたが、日本の将来のためにも、地方が元気になることが必要不可欠だと思います。帯広から日本を変えるような意気込みで私たちも取り組んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スキとフォローしていただけると励みになります。これからもよろしくお願いいたします。