北海道帯広市

日本の片隅で”地方創生の聖地”を妄想しながら、市職員が葛藤する日々を綴るnoteです。 問い合わせはこちらまで commerce@city.obihiro.hokkaido.jp

北海道帯広市

日本の片隅で”地方創生の聖地”を妄想しながら、市職員が葛藤する日々を綴るnoteです。 問い合わせはこちらまで commerce@city.obihiro.hokkaido.jp

ウィジェット

記事一覧

ワーケーションのエバンジェリスト、三菱地所神田主税さんが帯広に関わるわけと、秘めたる思いとは。

「いまだ2%。十勝・帯広をイノベーションの聖地に」KPMGモビリティ研究所倉田剛氏&髙橋智也氏の想い

ワーケーションのエバンジェリスト、三菱地所神田主税さんが帯広に関わるわけと、秘めたる思いとは。

今回は、十勝・帯広中毒者(?)であり、十勝・帯広ツアーの開催にも中心的に関わっていただいている三菱地所㈱神田主税さんにお話を伺いました。 神田さんは、三菱地所㈱の社員でありながら、エコッツェリア協会(※1)の職員でもあります。東京・大手町の交流拠点3×3Lab Future(さんさんらぼフューチャー)で大丸有エリア(※2)に集う企業やビジネスパーソンと連携し、多様な社会課題の解決を目的として活動をされています。十勝・帯広リゾベーション協議会では、設立当時から積極的に関わって

「いまだ2%。十勝・帯広をイノベーションの聖地に」KPMGモビリティ研究所倉田剛氏&髙橋智也氏の想い

KPMGモビリティ研究所は、十勝・帯広リゾベーション協議会の共同発起人であり、今回お話を伺った倉田剛さん、髙橋智也さんは十勝・帯広に足繁く通い、活動をされています。 KPMGモビリティ研究所とは——まずはKPMGモビリティ研究所を設立した経緯からお伺いします。 倉田氏: 日本の基幹産業である自動車業界が100年に1度の大改革の時期と言われています。自動車業界に限らず、人の移動、物の移動、サービスの移動が大きく変わろうとしています。地方創生という中でもモビリティは欠かせませ