記事一覧
LINKED CITYの地方創生を自ら体現するソニーマーケティング光成氏の十勝・帯広での開拓
今回は十勝・帯広に足繁く通っている、ソニーマーケティング㈱の光成和真さんに、十勝・帯広をこよなく愛する理由と現在の取組について伺いました。
十勝・帯広リゾベーションツアーをきっかけに、沼にハマるように十勝・帯広の魅力の虜になり、土地まで買ったという光成さん。日本全国を飛び回るどう考えても普通のビジネスパーソンではない光成さんから見える、十勝・帯広の地域資源とディスプレイとの新しい可能性を語ってい
”心赴くままに”グローバルクリエイターが感じるローカルの可能性。映像作家逢坂芳郎と俳優小山世莉が表現する十勝・帯広とは
十勝・帯広のプロモーション映像を制作した映像作家の逢坂芳郎さんと、俳優の小山世莉さんにインタビューし、十勝・帯広への溢れる想いを伺いました。
北海道の雄大な自然を感じながら、地域住民との触れ合いを描いた内容となっています。まずはぜひご覧ください。
お二人について――逢坂さんは東京でどんなことをメインに活動されていましたか。
逢坂氏:
ずっとフリーランスで様々な媒体の映像を作っていました。映像
「常に挑戦者でいたい」ソニーのグループ内スタートアップ企業の川村社長が、帯広で目指す「Web3の挑戦状」
今回はソニー内スタートアップ、コーギア㈱の川村社長へお話を伺いました!
コーギアは、帯広市の地元企業と共同で、十勝地域の観光コンテンツを開発しました。その後も、帯広を舞台としてNFTを活用した地域活性化に向けた議論などを継続的に行っています。
なぜ地方創生に関わろうとし、なぜ十勝・帯広に注目をしているのか。会社設立の経緯などを含めて、川村さんの視点から地域の可能性について、語っていただきました
「日立の使命」AIシミュレーター×帯広市×脱炭素社会の未来シナリオ
今回は㈱日立製作所のAIチーム、デザイナーの池ヶ谷さん、味八木さんと研究者の森本さんに、帯広市で行われた「脱炭素シナリオシミュレーター」実証事業のお話を伺いました。
前回の記事でチャレンジフィールド北海道の山田真治さん(兼日立製作所)からご紹介いただき、本実証事業が行われています。
『地域特性を踏まえた2050年の脱炭素へのシナリオ』をどのように描くのか。難題を一緒に取り組んだお三方の想いを語
【お知らせ】ニュース ウォッチ9(NHK)で、人口減少社会に挑む注目都市として放送されました(帯広市の街づくり)!
またまた告知となりますが、もう少しお付き合いください!
4月26日に、NHKのニュース ウォッチ 9で、帯広市の取り組みが全国放送されました。国立社会保障・人口問題研究所から「日本の将来推計人口」が発表されたことを受けた放送になっています。
放送の予告編は、下記ニュースウォッチ9(NHK様)のTwitterからご覧ください。
放送では、京都大学の広井良典教授(※1)から、日本はこれから都市集
【告知】「北海道ボールパークdeワーケーション+十勝リゾベーションツアー」が開催されます!
これまでインタビュー記事を更新してまいりましたが、今回はちょっとだけ告知をさせてください!
十勝・帯広リゾベーションツアー開催!5月から6月に計6日間にわたって開催される「北海道ボールパークdeワーケーション」において、パネルディスカッション「十勝の食と農の魅力」が5月25日(木)に開催されます。また、連動して5月26日(金)~27日(土)に「十勝・帯広リゾベーションツアー」がオプションツアーと
「違う形でも恩を返す」チャレンジフィールド北海道(兼日立製作所)山田真治氏の「自分流」
新年度となりました!記事を楽しみにお待ちいただけていたら嬉しいです。
今回は、チャレンジフィールド北海道(※)の総括エリアコーディネーター、山田真治さんにお話を伺いました。
山田さんは㈱日立製作所(日立北大ラボ長など)で活躍されながら、世の中、地域を良くしたいという思いで企業の枠を越え、CF北海道でも活動されています。
山田さんからのご紹介で、帯広市が日立製作所様とAI×脱炭素の実証事業を行っ
ワーケーションのエバンジェリスト、三菱地所神田主税さんが帯広に関わるわけと、秘めたる思いとは。
今回は、十勝・帯広中毒者(?)であり、十勝・帯広ツアーの開催にも中心的に関わっていただいている三菱地所㈱神田主税さんにお話を伺いました。
神田さんは、三菱地所㈱の社員でありながら、エコッツェリア協会(※1)の職員でもあります。東京・大手町の交流拠点3×3Lab Future(さんさんらぼフューチャー)で大丸有エリア(※2)に集う企業やビジネスパーソンと連携し、多様な社会課題の解決を目的として活動
「いまだ2%。十勝・帯広をイノベーションの聖地に」KPMGモビリティ研究所倉田剛氏&髙橋智也氏の想い
KPMGモビリティ研究所は、十勝・帯広リゾベーション協議会の共同発起人であり、今回お話を伺った倉田剛さん、髙橋智也さんは十勝・帯広に足繁く通い、活動をされています。
KPMGモビリティ研究所とは——まずはKPMGモビリティ研究所を設立した経緯からお伺いします。
倉田氏:
日本の基幹産業である自動車業界が100年に1度の大改革の時期と言われています。自動車業界に限らず、人の移動、物の移動、サービ
【レポート】思わず号泣。帯広ガストロノミー完成披露上映会に参加してきました。
2月19日(日)に帯広市内の映画館「シネマ太陽帯広」にて帯広ガストロノミーの完成披露上映会が行われました。撮影に参加したエキストラの皆さんと制作関係者が招待されました。
上映前挨拶では企画・原案・プロデュース・制作総指揮を務めた㈱WOWOWプラスの原田俊英さんと監督・脚本を務めた杉山嘉一さんが登壇しました。
大変恐縮ながら、note担当である我々も上映会に参加させていただきましたので、当日の様
「観終わった後、ガストロノミーがわかります」WOWOWプラス原田俊英氏&映画監督杉山嘉一氏の想い(後編)
前編はぜひこちらから。
脚本作りと地域の関わり方——我々は、地域の事業者や人々と首都圏の企業人が接すると何かが生まれるとの仮説を持って取り組んでいます。地域の人々との交流は脚本に影響を与えましたか。
杉山氏:
僕の最近の脚本の創り方というか、物語の創り方がまさにそうです。以前に監督脚本をした映画『川のながれに』は、栃木県の那須塩原市の塩原温泉郷が舞台ですがゼロから始め、そこに住む人々に会って、
「観終わった後、ガストロノミーがわかります」WOWOWプラス原田俊英氏&映画監督杉山嘉一氏の想い(前編)
㈱WOWOWプラスは地方創生支援として、帯広市開拓140周年・市制施行90周年を記念した長編作品『帯広ガストロノミー』を制作し、BS放送「WOWOWプラス」にて2023年3月30日(木)19:00から放送することを決定しました。
<㈱WOWOWプラス プレスリリースより>
※2023年6月7日現在、「Amazon prime video」にて配信中!
企画・原案・プロデュース・制作総指揮をされた
「もう帯広に来ることはないと思った」世界で3,500万DLされるカレンダーアプリ会社の社長が、月1回社員を連れて帯広に通うようになったわけ
帯広市は、コロナ禍直後の令和2年度に十勝シティデザイン㈱とワーケーション/関係人口増加に関する連携協定を締結しました。同年には「十勝・帯広リゾベーション協議会(※)」が発足されています。これらを起爆剤として首都圏企業群との交流を加速させており、域外から様々な人が十勝・帯広に関わり始めています。
(※)日本におけるイノベーション創出のモデル地域となることを目的とする団体。
今回話を伺った、日本最大