北海道帯広市
日本の片隅で”地方創生の聖地”を妄想しながら、市職員が葛藤する日々を綴るnoteです。
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「もう帯広に来ることはないと思った」世界で3,500万DLされるカレンダーアプリ会社の社長が、月1回社員を連れて帯広に通うようになったわけ
帯広市は、コロナ禍直後の令和2年度に十勝シティデザイン㈱とワーケーション/関係人口増加に関する連携協定を締結しました。同年には「十勝・帯広リゾベーション協議会(※)」が発足されています。これらを起爆剤として首都圏企業群との交流を加速させており、域外から様々な人が十勝・帯広に関わり始めています。 (※)日本におけるイノベーション創出のモデル地域となることを目的とする団体。 今回話を伺った、日本最大級のカレンダーアプリ会社㈱ジョルテの下花社長も、この流れがきっかけとなって帯広を